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どちらであっても必ず

みなさまこんにちは。玉川店の寺田です。
今日のTOKYO FMは朝から晩までずっと聴いていたい番組プログラムです。BLUE OCEAN~LOVE CONNECTIONはぶち抜き紅白歌合戦ですし、高橋みなみの「これから、何する?」は福山雅治、THE TRADではスピッツの楽曲特集ですし、Skyrocket Companyのゲストは剛力彩芽さんで、ホメラニアンのゲストはやしろ本部長で…なんとも素晴らしい一日。




こちらは昨日のブログ。革靴とスニーカーの間をもっと行ったり来たりしてみたいというお話でした。

革靴とスニーカー。素材、機能、構造などに違いはあれど、足を守り歩行を補助する点は共通です。
紐で締めるタイプの靴であれば、どちらであっても必ず行っていただきたいことがあります。
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靴を履くときは、靴紐をきっちり締めます。


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靴紐を締める際にはカカト周りに隙間ができないよう、注意してください。(つま先を少し上げた状態で靴紐を締めていくと、自然とカカトに隙間ができなくなります)

これは紐で締めるタイプの靴において、機能を十分に発揮するために必要なことです。形状やサイズが合っている靴でも、紐が緩み切った状態では歩きやすい(動きやすい)とはいきません。
脱ぎ履きが楽だからと緩めに締めていた靴紐を、きっちり締めたら快適に歩けるようになった。そのくらいの違いを感じていただけるはずです。

ご自身の足元はいかがでしょうか?きっちり紐を締めた状態になっていますか?



店舗紹介

玉川シューケア工房
東京都世田谷区玉川3-17-1
玉川タカシマヤ本館4階 紳士靴売場

工房直通番号 03-6447-9177




by tamagawa0917 | 2019-12-10 17:44 | 雑記

10月24日にブログを移転いたしました。移転先URLは最新の記事からご確認ください。


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