雨に濡れた革靴の対処法二つ

みなさまこんにちは。玉川店の寺田です。
今週の首都圏ラジオはスペシャルウィーク。TOKYO FM Skyrocket Companyは月から木までゲストを迎えての放送です。月曜日と火曜日はゲスト(武田砂鉄さん、木村草太さん)効果でいつもとは違った雰囲気があり、良い放送でした。


さて、今朝は久しぶりの本降りの雨。
f0374162_17594621.jpg
売場に着いたときの足元には水滴が残っていました。

革靴が雨に濡れた時の対処方法は靴の状態によって大きく分けて二つあります。
一つ目は靴の内部に水がしみ込むことがなく、画像の様に表面に水滴が軽く残っているような状態。この状態では表面の水分を拭き取って、シューズラックなど少し高い場所で靴を乾燥させます。乾燥時に扇風機などで風を送るのは良いですが温風を当ててはいけません。3,4日乾燥させて靴の内部の湿気を十分に抜けたら、クリーナーで拭いて乳化性のクリームを塗ります。

二つ目は靴の内部に水がしみ込むくらい革がびっしょり濡れてしまった状態。茶色の革靴であれば水で濡れた部分の色がかなり濃くなっているような状態です。この状態ではヒタヒタに水を含ませたタオルを靴に押し付けて、靴全体に満遍なく水を含ませます。この時、革の表面を強く擦ってはいけません。その後は一つ目の方法と同じく、緩やかに乾燥させて通常のお手入れを行います。3,4日では靴内部の余計な水分まで抜けていないこともありますので、できるだけ長く靴を休ませてください。
二つ目の対処法は革によって適さないこともありますが、全体を十分に濡らすことで水分を多く含んだ部分とあまり含んでいない部分の境目が染みになるトラブルを防いでくれます。

ちなみに二つ目の対処法をきちんと行っておくと乾燥後に白い汚れが浮いてきたり(塩浮き)、表面がザラついてしまう(銀浮き)トラブルを防ぐこともできます。



店舗紹介

R&Dシューケアショップ
東京都世田谷区玉川3-17-1
玉川タカシマヤ本館4階 紳士靴売場

ショップ直通電話番号 03-6447-9177

R&D Shoecare Meisterの公式サイトはコチラ




by tamagawa0917 | 2019-02-06 18:30 | 雨対策