雨の日に履く靴

みなさまこんにちは。シューケアマイスター靴磨き工房 玉川タカシマヤ店の寺田です。
昨日のTOKYO FM Skyrocket Companyは聴きどころが沢山ありました。特に仮面ライダーの話題から菅田将暉さんの楽曲が流れる件がお勧めです。17時40分頃ですのでradikoタイムフリーで是非。


さて、本日の東京は冷たい雨です。
雨と靴、雨と靴…と頭を巡らせても結局同じような話しか思い浮かばず。今回はあきらめて以前もしたであろう話をお届けします。

雨の日に履く靴。長靴やゴアテックスのシートを内蔵した靴ではなく、雨を気にせず履けてその後のメンテナンスも簡単(ここは重要です)な革靴はお持ちでしょうか。こういった靴は非常に便利です。
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本底はもちろんラバー。革底は滑りますし、底面から水がしみ上がってきてしまいますので。



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底周りはこのようなスプリットウェルトやストームウェルトと呼ばれる部材が縫い付けられた仕様がお勧めです。完全ではないものの、靴本体と底材の隙間からの水のしみ込みを防いでくれます。


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革はしっかりとした厚みがあるものを。油分を含んだ革や、撥水スプレーの使用によって水を弾きやすい起毛皮革がお勧めです。スエードでない場合は黒を選んでおくと、もし雨染みができてしまっても目立ちにくくメンテナンスが簡単です。

このような組み合わせの靴づくりを得意としているメーカーはパラブーツやエシュン。クロケット&ジョーンズのように別注モデルを多く出しているメーカーで探してみるのも良いと思います。もちろんパターンオーダーができるブランドでこのような組み合わせを選ぶのもアリです。

「今日は雨だからこの靴を履こう」
そんな一足を持っておくと雨の日も悪くないと思えるようになるかもしれません。





店舗紹介

玉川シューケア工房
東京都世田谷区玉川3-17-1
玉川タカシマヤ本館4階 紳士靴売場

工房直通番号 03-6447-9177

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by tamagawa0917 | 2018-04-18 12:13 | 雑記