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トラディショナルワックスの特性

みなさまこんばんは。チノパンマンです。
昨日のTOKYO FM 福のラジオ、ゲストは驚きのあの人(?)でした。これからradikoタイムフリーで聴く方もいらっしゃるかと思いますので、ゲストの名前は伏せておきます。


さて、2月のブログで触れた油性のワックスについて。


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使っているワックスはトラディショナルワックスに変わりはないのですが、最近は磨き方を少し変えました。



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しばらく放置した硬めのワックスを最初に数回指で塗りこんでベースを作ります。



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その後は柔らかいワックス(開封してそれほど時間が経っていないもの)を薄く、何回も重ねていきます。
トラディショナルワックスは硬めのワックスに比べて塗りムラになりにくいです。また柔らかい状態のものであれば、磨いている途中で「埃などが表面に残りにくい」というメリットもあります。ストレスなくハイシャインを施すため、後者は私にとってすごく重要です。

トラディショナルワックスの特性や使い方のコツ、今後も気が付いたタイミングでご紹介していきたいと思います。



店舗紹介

玉川シューケア工房
東京都世田谷区玉川3-17-1
玉川タカシマヤ本館4階 紳士靴売場

工房直通番号 03-6447-9177

R&D Shoecare Meisterの公式サイトはコチラ






by tamagawa0917 | 2018-03-04 18:41 | 雑記

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by tamagawa0917