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《エドワードグリーン》シボ革のお話

皆さんこんにちは、ここ最近空を見ると「秋だなぁ」と感じております、竹ブラシです。


合っているかどうかわかりません、勝手なイメージですが、
夏の空は晴れていてもどこかにモクモクと積み重なった積乱雲?があるイメージ。
秋の空は雲一つない真っ青なイメージがあります。

今日は見ていると秋の空。気温もTシャツ一枚でのお出かけが気持ち良さそうです。

そんな話はさておき。

今日は久々に雨の心配無し、ということで4カ月ぶり?ぐらいにこちらの靴を履きました。


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Edward Green《Dover Last32》

エドワードグリーンのドーバー。
「ドーバーラスト」といわれるラスト32。

ドーバーもセミスクエアトゥのラスト606、
エドワードグリーンの代表作である《チェルシー》にも使われているラスト202などあります。

ラスト32は上記2種の木型に比べると細身のもの。
今となってはすっかり馴染んでおりますが、履き始めは正直かなり辛かったです。

「ラスト202買えば良かった。。。」と後悔したこともありましたが、

そんな後悔を口にしていると「いやいや、ドーバーといえばラスト32でしょ!」と仰る方もいらっしゃいました。

個人的には正直どれも良い靴、全型欲しいと思っていたり。笑


さてメンテナンスの話に移ります。


「シボ革ってお手入れ方法は何か違うんですか??」

とご質問頂くことがありますが、基本的に表革であればお手入れ方法は変わりません。

ブラッシングでのホコリ落とし→リムーバー→靴クリーム塗布→豚毛ブラシで磨き込み→乾拭き

…といった流れです。


ただクリームに関しては少々《相性》があるのかな?というのがお手入れしてみて実感。


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というのも通常の表革に比べるとシボ革は表面に凹凸がある分、その溝にクリームが入っていきます。

光沢感がしっかり出る、ロウ分たっぷりのドロッとしたクリームなどは少々塗り伸ばしにくいかもしれません。
伸びの良いクリームを使った方が塗布の際は簡単かと思います。


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M.MOWBRAY プレステージ
クリームナチュラーレ ダークブラウン
(¥2000+TAX)



あとはブラッシングの時間を少しだけ長めに。。。
シボの凸凹に余分な靴クリームが入ったままだと仕上がりは勿論、革のコンディションにも悪い影響を与えてしまう可能があります。

普段よりも少しだけ長めにブラッシング時間を取り、凸凹に詰まったクリームはしっかりとかきだしてあげましょう。

「これはこうしてお手入れしないと、、、」
「こういう仕上がりにしたいな、、、」

などなど考えることが多くなると面倒くさいと感じることの方が多いかもしれませんが、
楽しいこと好きなことを考えている時は不思議なものでその悩みが楽しいと感じることがあります。

今持っている靴、買おうと思っている靴のこと、
あれやこれやと考えながらシューケア用品を手に取っていただければと思います。

以上、竹ブラシでした~



店舗紹介

玉川シューケア工房
東京都世田谷区玉川3-17-1
玉川タカシマヤ本館4階 紳士靴売場

工房直通番号 03-6447-9177

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by tamagawa0917 | 2017-09-09 11:58 | 雑記