靴ベラの長さ

皆さんこんにちは、土曜日担当ですが本日はスクランブル登板の竹ブラシです。

「スクランブル登板」なんかかっこいい響きですよね。
野球好きの方なら分かっていただけるはず...!


そんな話はさておき。


例年この時期になると、送別品としてシューケアセットや靴ベラを手に取る方が非常に多くなってきます。
今年は特に送別品だけではなくご自宅用としても「靴ベラ」をご覧になる方が、すごく多いような気がします。

・デザイン
・価格
・長さ

…と基準は様々ですが、ご自宅用でお選びになる方で圧倒的に重視されるのが【長さ】です。

立って使うのか、座って使うのか、
ご使用者様の身長や手の長さ等々...ベストな長さは様々です。


今回は【立って使うことを想定しご自宅用にお勧めの3種の商品をピックアップ。
身長180cmの竹ブラシが立って使用した時の様子を写真で比較してみました。




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レザーハンドルシューホーン
長さ:約41cm
価格:\5000+税




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ラクシャリ―Cシューホーン
長さ:約61cm
価格:\2400+税



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長宝シューホーン
長さ:約75cm
価格:\1500+税


…以上のような使用感。

「長宝」という名前だけあって長さは圧勝。
180cmの私が殆ど膝を曲げていないので、【立ったまま使う】ということを想定するのであれば、
「長宝シューホーン」がベストかと思います。

ただ裏を返せば、座った状態で使うと持ち手部分が長すぎて返って邪魔になりそうですね。。。

ご自宅用の靴ベラ、とはいえやっぱり使いやすいに越したことはありません。
是非ご使用シーンを想像しながらお手に取ってご覧頂ければと思います。


以上、竹ブラシでした~


店舗紹介

玉川シューケア工房
東京都世田谷区玉川3-17-1
玉川タカシマヤ本館4階 紳士靴売場

工房直通番号 03-6447-9177

R&D Shoecare Meisterの公式サイトはコチラ








# by tamagawa0917 | 2017-10-18 12:11 | 靴ベラ シューホーン

みなさまこんにちは。2回目のチノパンマンです。

11月3日(金)と4日(土)はTBSラジオの「ラジフェス」が開催されます。
ハライチのターン、バナナムーンGOLDのリスナーとしては是非足を運びたいイベントです。公開収録の応募は終了していますが…



さて、明日の予報は久しぶりの晴れ。しかし明後日からは再び傘マークが続いております。

連日の雨で、靴のローテーションに悩まれている方も多いかと思います。
革靴のローテーションを組む理由は、一日履いた靴に休ませる時間を取るため。特に雨に濡れた靴は休ませる時間を十分に取る必要があります。
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こちらは木材のチップを使用した除湿乾燥剤のヒノキドライ。ヒノキドライを靴中にセットすることで、革靴が吸ってしまった余計な水分を効率良く抜くことができます。


ちなみにヒノキドライをセットするタイミングは濡れてしまった度合いによって変えてあげます。

ちょっと雨に降られた程度であれば、靴を脱いで少し経って(1時間くらい)から。
雨でかなり濡れてしまった場合は、一晩以上置いて革が吸ってしまった水分がある程度抜けてから。ビショビショの革靴にヒノキドライを入れても、その効果は十分に発揮されませんので。

ビショビショに濡れた革靴は、まずできるだけ空気が循環する場所に逃がして乾燥させる必要があります。玄関で放置するのは危険ですので、その点も合わせてご注意ください。



店舗紹介

玉川シューケア工房
東京都世田谷区玉川3-17-1
玉川タカシマヤ本館4階 紳士靴売場

工房直通番号 03-6447-9177

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# by tamagawa0917 | 2017-10-17 18:05 | 雨対策

みなさまこんにちは。チノパンマンです。

以前radikoのタイムフリー機能がもう少し改善されれば…なんてことを言っておりましたが、10月2日からタイムフリー機能がアップデートされています。
番組再生から24時間以内であればその番組を合計3時間まで聴取できるように変更されたので、2時間番組を通勤時と帰宅時に分けて聴くことも可能になりました。これはありがたいアップデートです。



さて、連日登場のエゾ鹿グローブクロス。
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色々と試してみるたびに新たな発見がある、非常に興味深いアイテムです。



そんなこんなで使い続けていると、エゾ鹿革の面にこんな変化が。
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起毛皮革ですので、拭き続ける(表面に摩擦が加わる)ことで毛が固まりテカリが出ています。


このままでもまだまだ使えるコンディションではありましたが、スエード靴と同じようにエゾ鹿革の面をブラッシングしてみました。
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ラテックス&スプラッシュブラシでブラッシングした結果がこちら。
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毛がほぐれてテカリは改善。
ただし強くブラッシングすると、バサバサと毛羽立ってしまいそうなのでその点はご注意ください。

頻繁にブラッシングする必要はありませんが、エゾ鹿グローブクロスを使い続けるなかで気になったときには是非。



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玉川シューケア工房
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# by tamagawa0917 | 2017-10-17 14:48 | 雑記

みなさまこんにちは。チノパンマンです。

首都圏のラジオ、今週はスペシャルウィークです。
「通常放送が聞きたかったな…」なんて思ってしまうこともたまにありますが、今週もラジオを楽しみたいと思います。



今回はエゾ鹿グローブクロス活用法、その3です。

「ハイシャインを施した面に使っても相性が良さそうだ」というのが前回のお話。

前回はハイシャインを施した面をただ拭いただけでしたので、今回はワックスを塗った状態からエゾ鹿グローブクロスで拭き上げるとどうなるのかを検証しました。

こちらは作業前。
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トラディショナルワックスを上塗りし、1分ほど置きます。
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まずはボア面を使用。
霧吹きで水を一吹き(遠くから、ボア面がほんのわずかに湿るくらい)してから、力を入れずにくるくる円を描くように拭きます。
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次はエゾ鹿革の面を使用。
ボア面と同じく、エゾ鹿革の面にも霧吹きで水を一吹きしてから拭きます。このときも力は入れずに軽く滑らせるように。
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仕上がりはこちらです。
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短時間での修整としては上出来ではないでしょうか。
この方法ですとワックスを重ねている分、乾拭きに比べて少し深めの擦れ跡も綺麗になりました。

最近はつま先に軽くハイシャインした靴を履いていることもあるので、この使い方は重宝しそうです。



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# by tamagawa0917 | 2017-10-16 16:56 | 雑記

みなさまこんにちは。チノパンマンです。

現在は閉鎖されてしまいましたが、新宿ミロードにサテライトスタジオがあったことをふと思い出しました。
調べてみると、このスタジオはFM-FUJIのスタジオだったようです。



さて、東京の週間予報には今のところ太陽のマークが一切ありません。
「10月のこの時期、こんなに雨が続いたかな?」と思わずにはいられませんが、この雨とも上手く付き合っていきたいところ。


革靴の雨対策として真っ先に思い浮かぶのは防水スプレーでの予防。
それと合わせて行っていただきたいのが、雨に降られた後の適切なお手入れ。
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ステインリムーバーや水拭きを活用すると、濡れた後に起こりがちなトラブルを防ぐことができます。



多めの雨で濡れてしまった革靴、しばらく放置していたら白い汚れが浮いてきたことはありませんか?
これは塩浮きと呼ばれる現象で、革が吸収した汗などに含まれる塩分が表面に浮き出てしまった状態です。


塩浮きは起こってしまってから対処しても決して遅くはないのですが、未然に防ぐ方法もあります。

親指の付け根から、
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小指の付け根部分にかけて。
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この周辺は塩浮きが起こりやすい部分なので、ステインリムーバーで念入りに拭いておきます。
(他の部分も通常のお手入れと同様に、ステインリムーバーで拭いてください)

この作業は靴を脱いだ直後に行います。
また少量のステインリムーバーで擦るのではなく、ステインリムーバーを多めに含ませた布で優しく拭きます。
水拭き(水を多めに含ませたタオルなどで)でも代用は可能ですが、普段からステインリムーバーを使われている方であればこの方法が楽かと思います。


その後はとにかく革靴をしっかり乾燥させてください。
普段よりも時間を長めに、風通しの良い場所で休ませます。扇風機やサーキュレーターを活用するのもお勧めです。

完全に乾燥しましたら、乳化性のクリームを塗ってブラッシング。


秋の長雨。
革靴と上手に付き合っていただくため、覚えておいて損はないと思います。



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# by tamagawa0917 | 2017-10-15 11:33 | 雨対策