油性ワックスの使い方

みなさまこんにちは。日曜日のチノパンマンです。


みなさまは油性のワックス、普段使っていますでしょうか?
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油性のワックスというと、このようなハイシャイン(鏡面仕上げ、鏡面磨き)をイメージされる方が多いと思います。
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ワックスと布、水を用意して根気よく磨いてあげれば、顔が映り込むほど光らせることも可能です。
ここまで光らせると非常に気持ち良いのですが、時間もかかりますし、この光沢を維持するのは中々大変…



そこで油性ワックスのもう一つの使い方をご紹介します。
用意するのはワックスと馬毛のブラシ。
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全体のお手入れが完了した後、ワックスを薄く塗って馬毛のブラシを優しくかける。これだけです。
乳化性のクリームだけで仕上げるより光沢が出ますし、ワックスの成分によって水を弾きやすくなります。

詳しい方法は大阪工房ブログのこちらの記事が参考になります。

この作業を行う際、私が考えるポイントは馬毛のブラシで仕上げることです。
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馬の毛は豚毛や化繊に比べて柔らかいため、ワックスを靴の表面に良い塩梅で残しながら仕上げることが可能です。
乳化性のクリームを馴染ませるときには豚毛のコシの強さが活きますが、こちらの作業では馬毛の柔らかさが活きます。

大阪工房ブログのタイトルの通り、ひとつ上の輝きが欲しいときは是非お試しください。



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女性のお客様が靴をお持ちになられた場合、ケア・クリーニングを20%オフにて承ります。
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店舗紹介

玉川シューケア工房
東京都世田谷区玉川3-17-1
玉川タカシマヤ本館4階 紳士靴売場

工房直通番号 03-6447-9177

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by tamagawa0917 | 2017-08-13 11:25 | 雑記